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2024年11月8日金曜日

ArchiCAD CLIP[クリップ]を使用しているdwg図面を配置する

先日、↓  のようなdwgを



 

ArchiCADの「ファイル」>「外部参照」>「外部図面を配置」
でワークシートに取り込んだところ、
なんか増えてるー!
ってなりました…



元データのdwgをIJCADで開いて確認したところ、
どうやら「CLIP」コマンドでブロックが一部トリミングされていて、
それをArchiCADの「外部図面を配置」で取り込むと、トリミングされている部分が出てしまう、ということのようでした。


         


IJCADで何かできないかな…と思って色々調べてみたのですが、
解決できず…

ひとまず、CLIPが使われているdwgをArchiCADに取り込む場合は、

「ファイル」>「相互運用性」>「結合」>「ファイルから結合」
で取り込むと、無事取り込めそうです。



ですが、レイヤーが増えるのが嫌という場合などは、

「ファイル」>「相互運用性」>「結合」>「ファイルから結合」
で読み込んだデータをdwgで保存し、
保存したデータを
「ファイル」>「外部参照」>「外部図面を配置」
で取り込むってことができそうです…





IJCAD側でできればいいな…と思ったのですが、
もし同じ状況になってしまった場合は、
参考にしていただければと思います。




y-ito




2024年11月7日木曜日

ArchiCAD 配置フロアを確認

ArchiCADで入力した部材の配置フロアを「検索と選択」を使って確認したいときに、

「要素タイプ」を "柱" とかにしたときは「配置フロア」が選択できるのに




「要素タイプ」を "全てのタイプ" にすると「配置フロア」は出てこないので、

まとめて配置フロアを検索することはできないのかな…
と思っていたのですが、





できました!
「要素タイプ」を "3Dタイプ" にすると「配置フロア」が出てきます。





これでまとめて検索することができました!




これは、「表現の上書き」でも同じです!



y-ito

2024年11月6日水曜日

ArchiCAD Revitの等高線を利用して地形を作る

前回、ArchiCADとRevitでtextデータから地形をそれぞれ作成し、
3Dで見たときにどのような違いがあるか比べてみましたが、

ArchiCADで等高線もできれば表示させたいな…
という場合は、1からの作成にはなってしまいますが、
Revitの等高線をdwgに書き出して利用すると、ちょっと楽に作成できますよ!


まず、Revitで平面図ビューを開き、「ビューの範囲」を調整します。




続いて、「表示/グラフィックスの上書き」で
地形ソリッドの「折り曲げ線」をオフにします




「ファイル」>「書き出し」でdwg形式で保存し、
IJCADやAutoCADで開きます。

データを見ると、
等高線が細かい線分になっていて扱いづらいので、ポリライン化します。


方法は、
等高線を選択し(外側の四角以外)、
コマンドに「PEDIT」と入力し、ポリラインに変換した後、結合します。





保存したら、ArchiCADの「ファイル」>「相互運用性」>「結合」>「ファイルから結合」で、ポリラインを取り込み、
四角の平らなメッシュに、マジックワンドで
等高線上にポイントを追加、その後レベルを入力していくって感じになります。
(等高線上で、Spaceキー+左クリック でポイントを追加)

マジックワンドで入力できると割と簡単にできるので
もしArchiCADで等高線も表示させたいな…
という場面がありましたら試してみてください。







y-ito

2024年11月5日火曜日

ArchiCADとRevit textデータから地形を作成したときの3Dでの違い

ArchiCADとRevitでtextデータから地形をそれぞれ作成し、
3Dで見たときにどのような違いがあるか比べてみました。


ArchiCADの「ファイル」>「相互運用性」>「測量データからメッシュを作成」
でtextデータを読み込んだ場合

等高線は表示されない





Revitの「マス&外構」>「地形ソリッド」>「読み込みから作成」
でtextまたはcsvデータを読み込んだ場合

等高線も3Dで表示される





さらに地形ソリッドを選択して「タイプ編集」を開いて
等高線表示の間隔を変えることもできる




3Dで輪郭を表示しなければ、どちらも同じと言えそうですが、
3Dで等高線を表示したい場合は、Revitの方がよさそうですね。



y-ito


2024年10月25日金曜日

ArchiCAD カスタムハンドル作成時のボックスストレッチの使用

昨日のブログでカスタムハンドルについて

ご紹介しましたが、

他のドアのハンドルについても長さを調節しようと

ボックスストレッチを使用しました。


ハンドル全体を選択して、長さを短くしたかったのですが、、、

円形だったハンドル接続部分が、ストレッチによって

楕円形となってしまっています。

ボックスストレッチは、便利ですが

このようなハンドルのときは

接続部分を変形させないように

ハンドルのモルフを上部・中部・下部の3パーツに分割して、


中部のみを長さ調節し、上部・下部とくっつけて


作成してあげるのがよいのかなと思いました。



ハンドルの長さを調節する作業、、、あまりないかもですが

場合によってはこちらのやり方も試してみてください☆


 YS

2024年10月24日木曜日

ArchiCAD カスタムハンドル

ドア作成後、ハンドルについて

作成したいものより、、、長い??

となったことってありませんか?


詳細に作成することはあまりないかもですが、、

[カスタムハンドル]について簡単にご紹介です。


今回は、ハンドル部分の長さを調節したいとき。

ハンドル部分を自由に編集したいので

まずドア全体をモルフに変換します。


次にハンドル部分を選択し、

ボックスストレッチで長さを調節します。


(☆編集平面については、ドア面(垂直)にして、

 ユーザー原点をドアと接する点に設定しておきます。)



長さを変更したハンドルを選択した状態で、

 [ファイル] → [ライブラリとオブジェクト]

 → [選択内容に名前を付けて保存] → [ハンドル]

をクリックし保存します。




では、ドアのハンドルを作成したものに変更しましょう♪

ドアのハンドル選択のところで
[カスタムハンドル]を選択、


作成して保存したハンドルを選ぶことができます。


ドアのハンドルを少し短いものに変更できました☆


長さの変更ぐらいであれば、
すでにあるハンドルをちょこっと修正してあげる
だけで簡単なので、よかったら試してみてください。 

 YS

2024年10月22日火曜日

ArchiCAD チームワーク作業を別のパソコンから行う

ArchiCADの「チームワーク機能」、

複数名で同じモデルの同時作業が行える

便利な機能ですが、、、

私の勝手な思い込みで、なぜか

1人1台、同じパソコンでしか作業できない

ものだと思っていました。。。

それは、いつも作業していたパソコンと

別のパソコンからチームワークへ参加しようとした際に、

こんなメッセージが。。!



他のパソコンから作業しようとすると、

いつも使用していたパソコンで作業し保存(送信)したデータが

反映されていかず、破棄されてしまうんだ。。

なにかまずいんだ。。。

と勝手に思い込んでしまったのですが、


よくよくメッセージを確認しましたら

【他のコンピュータに保存された未送信の変更を破棄します。】

とあるので、ちゃんと作業した分を送信完了してから、

別のパソコンからまたチームワーク作業を行えば

何も問題はないということでした☆笑


しかし、うっかり作業した分が未送信のまま

他のパソコンから作業しようとすると

せっかく作業した分を破棄してしまうことになるので、

くれぐれも作業した分を送信してから

プロジェクトを閉じるように気をつけてください☆


 YS 

2024年7月5日金曜日

ArchiCAD ルーバーをカーテンウォールツールで入力

ArchiCADでルーバーを入力するとき
何のツールを使いますか?
私は今まで柱ツールで入力することが多かったのですが、
もしかしたら壁やスラブで入力する人もいるかもしれません。

ただ、壁やスラブはピッチや断面形状が変わると修正するのが大変なので
カーテンウォールツールで入力したらどうかな…
と思い、今回はカーテンウォールツールで入力してみました!



色々なやり方があると思いますが、
今回はこの設定でやってみます ↓ 







フレームに関してはAかBどちらかにします。
Aは、マリオン:標準フレーム、その他:不可視
Bは、マリオン・境界:標準フレーム、その他:不可視





ちなみに境界フレーム ↓




では、入力してみます。
(入力するときは距離を入れるとよいと思います。)



まず、Aで入力した場合
境界フレームが不可視になっているので
両端のフレームを選択して「境界フレーム」→「マリオン」に変更します




Bで入力した場合、
上下にも境界フレームが入ってしまうので
上下のフレームを選択して削除します







続いて、延長してみます。

延長した場合、
A、B共に先ほど設定したことを
再度やる必要があります。
(ちょっと大変ですね)






続いて、くり抜いたり、長さを調整してみます。


カーテンウォールツールもソリッド編集ができるので
減算でくり抜くことができます。





編集モードの状態で
1本ずつ長さを変えたりもできますし、





同じく編集モードの状態で、
「フレーム」を「分割」にして
分割したいラインを引くと
フレームを分割したりもできます。







修正したり編集したときに、再度設定しなければならなくなったり…
がたまに発生しますが
カーテンウォールツールは断面形状を使ったりもできるので
慣れると扱いやすいかもです。


ぜひ試してみてください。



y-ito





















2024年7月4日木曜日

ArchiCAD 3ddwgをオブジェクトとして取り込んだ後に材質を追加する

モデルで家具を入力することになった時に
家具のHPから3dデータをダウンロードできるのがあると
メーカーさん、ありがとうございます!ってなります。

ただ、3ddwgとかだと
ArchiCADに取り込んでみたときに
材質が指定できないことがあるかもしれません。

今回は、3ddwgをオブジェクトとして取り込んだ後に
材質を追加する方法をご紹介します。

(※以下、同じ感じになっているかはオブジェクトのデータによります)




 
「ファイル」の「ライブラリとオブジェクト」から「オブジェクトを開く」で
オブジェクトを開き、
「スクリプト」の「3D」を見てみます。
スクロールしていくと
どうやら 何行かおきに 「PEN ○○」となっていて
ペン番号が分かれているなとわかります。




一通り見たところ、
今回はペン番号の種類が4種類だったので、
「パラメータ」で
材質を4種類追加してみました。





スクリプトの「3D」に戻り
「MATERIAL  "パラメータ"」をPEN番号が変わる箇所に入力していきます。
(※今回は "m_1"  "m_2"  "m_3"  "m_4"  )
(※MATERIAL の後に半角スペースを入れる)







最後まで入力できたら、「×」で閉じでOKです。




3Dで見てみると材質が変わっています。
オブジェクトの設定にも材質が追加されています。






同じ感じで設定できるかはわからないのですが、
オブジェクトのスクリプトが似ている場合は
試してみてください。



y-ito