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2018年12月10日月曜日

ARCHICAD _Rのついた壁に斜めに取り付ける見切り


Rのついた壁に見切りを取り付けるのですが、更に斜めに取り付けなければなりませんでした。
3つのツールを使ってベターな方法を検討してみました。


POINT 
R部に取り付けた状態についてもなるべくなだらかな状態で表現したい。

見切り形状は断面形状で作成

見切り形状


まずは「梁ツール」で行ってみました。



平面的にはきれいなR形状ができたが、高さ方向へ斜めに編集する事ができない。残念。。。



次は「パイプツール」


配置はできたが、配置時、R部を編集する為のペットパレットを使った操作性が悪く、
表現も滑らかではないですね。。。


最後に「手摺ツール」
こちらはトップレールのみを表示する形で作成しました。




斜めに配置されたR部の曲線、表現も滑らかで、ペットパレットを使った形状の編集も
操作性が良いですね!

手摺ツールには断面形状を取り入れる事ができる為、他にも手摺に限らす応用が利きそう!


A.M

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