鉄筋モデルを作成する時、仕様書や配筋基準図を見て定着長さを決めるかと思いますが、
そこで注意すべきポイントをご紹介します。
L1、L2、L3 → 全長の定着長さ
定着長さ
上の表(公共建築工事標準仕様書)で定められているフック付きの定着長さは
定着起点から折り曲げ開始点までの長さのことです。
ですが例外として、フック付き定着長さが取れない場合、
投影定着長さ(La、Lb) + 余長8d を確保すればよいという記述があります。ここで言う投影定着長さは、定着起点から鉄筋の外面までの長さです。

配筋基準図によっては初めから梁の定着長さを投影定着長さで表現されているものもあり、
表記の長さが折り曲げ開始点までなのか、鉄筋の外面までなのか意識することが必要です!
hashiguchi
フック付き定着長さが取れない場合=柱せいが小さい場合だと思いますが、この場合、上図のLaをL2の長さで取り、かつ余長8dの確保という解釈でよろしいでしょうか。
返信削除上図のLaを、L2h(フック付き)長さで確保し、かつ余長8dの方法は可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。