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2018年12月21日金曜日

躯体寸法の考え方

図1をご覧ください。
実はこの図面、間違いがあります。どこが間違いかお解りでしょうか。



図1


正解は、新設スラブの断面寸法が680では無く、680以下(679.8)になるという事です。
(図2をご覧ください)


図2


たかだか0.2mm位という考えもあると思いますが、これが構造断面で必要な断面寸法が680の場合、断面が欠損するという事になります。
例えばJASS5の一般基準で言うと断面寸法のマイナス許容差に関しては-5mmとなっていますが、構造特記等にて「この部分は680mm以上とする」という注記がある場合はNGとなってしまいます。

この様な事が無いように作図時の躯体寸法には気をつける必要があります。

T.S

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