外壁の点検・清掃等のメンテナンスは、建物の維持・美観の保持には必須。
特に、意匠上外壁面に庇等の突出物がある建物は端部から外壁面までの離隔があり
メンテナンスに苦慮するケースがあります。
意匠設計の段階でかっこいい建物を作るのもいいですが
メンテナンスがやりづらいと保守点検員泣かせの建物になってしまうので注意が必要です。
D.I
外壁の点検・清掃等のメンテナンスは、建物の維持・美観の保持には必須。
特に、意匠上外壁面に庇等の突出物がある建物は端部から外壁面までの離隔があり
メンテナンスに苦慮するケースがあります。
意匠設計の段階でかっこいい建物を作るのもいいですが
メンテナンスがやりづらいと保守点検員泣かせの建物になってしまうので注意が必要です。
D.I
空調方式はボイラや冷凍機などの熱源をどこに置くかによって
中央熱源方式(セントラル空調方式)と個別分散熱源方式(パッケージ方式)に
分けることができますね。
中央熱源方式は、蒸気圧縮式冷凍機や吸収式冷凍機、ボイラなどの熱源を機械室
などに集約して、一箇所でコントロールします。
熱源機が集まっているためメンテナンスがしやすく、冷温水を利用して空気を
温度調節するため、設計自由度が高い方式です。
始業時間と終業時間が大体同じくらいである1フロア300坪を超えるような大規模な
オフィスビルでよく採用されます。
個別空調方式は、ヒートポンプ技術を使い冷媒で空気を冷却・加熱する方式で、
熱源を分散させ空調を必要とする各階や部屋毎に空調機を設置します。
フロアや部屋ごとに個別に温度調整等ができるのが特徴で、使用時間帯や適切な温度が
様々な業種が入居するテナントビルに適している方式です。
建築物衛生法においては、空気を浄化(空気清浄、換気)し、温度・湿度・流量(気流)を
調整する機能を備えたものだと定義されており、中央熱源方式はこの条件を満たして
います。
個別空調方式である一般的なエアコンは、浄化いわゆる換気は含まれていない
ため、定期的に換気を行いましょう。
自宅を建ててから約10年が経ち、LED照明の電球を交換することが
多くなってきました。
LED照明の寿命は40,000時間程度と言われており、10年程度は交換が不要との
考え方から、照明器具一体のものもあります。
できるもので選択しました。
LED照明のメリットは下記のようなものがあります。
・寿命が長い
・消費電力が少ない
・衝撃に強く壊れにくい
・低発熱・赤外線フリー
・虫が寄り付きにくい
・瞬時に明るくなる
・環境に優しい
・重たい
・暗く感じる場合もある
・熱に弱い
メリットの寿命が長いことや消費電力が少ないことが大きなメリットとして
知られていますが、低発熱のため空調負荷を低減することができるのも
大きいと感じています。
白熱電球を点けると部屋が暑くなりますよね。
LED照明の場合はそれを感じないと思います!
エレベーターはカゴ用のレールとおもり用のレールを支持するための下地を
鉄骨工事でつくる必要がありますよね。
結構前まではレールの近くに建てた間柱から支持する方法が一般的でしたが、
鉄骨図をチェックするタイミングでエレベーターのメーカーが決まっている必要があり、
早くメーカーを決めてとお願いすることが多々ありました。
ただ、契約金額の交渉などでなかなか決まらず。。。ということが多かったのですが、
現在では各階の梁に(階高が高い時は中間梁にも)ファスナーを取付け、
ファスナーからレールを支持する方法が一般的ですよね。
大きさのファスナーにすればひとまず鉄骨対応は可能ですね!
sakamoto
エレベーターの種類ですが、下図のロープ式が一般的なエレベーターになります。
私は釣合おもりを使用した「トラクション式」しか施工したことがありませんが、
巻胴(ドラム)にロープを巻き付ける「巻胴式」もあるようです。
原理は思った通りですよね?
もちろん凄い技術が使われていると思いますが。。。
貨物用や車用など、重たいものを載せる場合は、電動ポンプで油圧を制御し、
その圧力でかごを昇降させる油圧式エレベーターが使われることが多くなります。
いずれも高層の建物には使えそうもないのはわかりますね。
最近では、リニアモーター式や水圧式があるようです。
sakamoto
外装工事で設備工事との接続(給気、排気など)で
アルミがらりを計画することも多いと思います。
設備計画による必要有効開口面積と
アルミがらりの有効開口面積を確認して、
設備設計さん、サブコンさんと打合せしアルミがらりの
W寸法、H寸法を決定し製品手配をしています。
アルミがらり形式のちがいで、がらり面積の
開口率が変わることをなんとなくわかっていましたが
どこが異なっているのかよく見てみました。
実際これだけなんだ。。。と思いましたが、図示した
水返しのような形状の有無で雨水が侵入しやすくなることも
検討しなくてはいけないな…と思いました。
がらり内部側のチャンバーでに勾配を計画し自然と外部側へ
排水できるようよくサッシメーカーさんと打合せして
建具製作図確認、製品手配をしたいと思います。
T.N
ドイツのフォルカー・ウィッシング運輸・デジタル相が
「ゼロエミッション車にe-fuelのみで走行する内燃機関(ICE)車を含めない限り、
法案を支持しない」と表明しましたね。
水素エンジン開発に力を入れてきたトヨタは流石ですね!
建築でも省エネルギーや省CO2、サステナブルといった言葉を
よく聞くようになってきています。
数年前からエコボイドを採用した建物も増えてきましたね。
最近、携わるプロジェクトで聞くようになったのがグリーン水素です。
TOYOTA Woven CityでもCO2フリー水素の製造と利用が発表されています。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/36977308.html
現在進めているプロジェクトでは、春から秋にかけて太陽光発電で得た
余剰電力で水を電気分解し、グリーン水素を生成、吸蔵合金と呼ばれる
特殊な金属内に安全な状態で貯蔵し、冬場には季節を超えて貯蔵した水素
を吸蔵合金から取り出し、燃料電池で発電し、電力を供給する計画となっています。
太陽光発電だけだと雨の日や夜間などに使えないし、蓄電池を組み合わせるだけだと
とてつもない大規模なものになってしまいますからね。。。
sakamoto
昇降機技術基準①の続きですが、エレベーター出入口の
停止階が多い(急行ゾーン)ため、2階に昇降路救出口を
計画することが決定し製作図修正準備を進めようと
思いましたが、2階の室が「特高電気室」であり、
昇降路救出口をこの階に計画して良いのか、、、を
再検討をしてみました。
EVメーカーさんに教えてもらった「昇降機技術基準の解説」を
再確認してみると「昇降路救出口に設ける部分が、
例えば耐力壁等で建築物の構造上救出口の設置が困難な場合、
特殊用途の部屋等特定の者以外が立ち入ることが好ましくない
場所であるとき、あるいは救出活動を行うことが極めて困難な
場所である場合等で、やむえないと判断されるときは、
必ずしも上記間隔で設置しなくてもよい」と記載がありました。
建築確認検査機関に問い合わせたところ
・特高電気室ではエレベーターが着床し救出活動には
危険と判断し、2階の昇降路救出口を設置しなくてよい
と打合せをすることができました。
一旦は「2階に昇降路救出口を設置」で進めようと
思いましたが、もう一度見直してみて正しい計画が
できて良かったと思います。
T.N
エレベーター製作図確認や照合、鉄骨下地対応を
進めていますが問題点の確認のため、
「昇降機技術基準の解説」という
建築基準法における昇降機の技術基準に関する
解説書があるのをEVメーカーさんに教えていただきました。
7階の建物でエレベーター出入口の停止階が
1階、4階、5階、6階、7階で計画されていましたが
(2階、3階は不停止階)
今回勉強できたことは、「エレベーターの運行階の途中に
出入口のない階床があり、その数が多い(急行ゾーン)
ときには、昇降路救出口をその下端が10m以下の間隔で
設けること」「この救出口の戸の大きさは開口部幅が
0.75m以上、高さ1.2m以上とし、防火区画の基準に
適合した防火設備のものとすること」と記載がありました。
階高から2階に昇降路救出口を計画することが決定し
製作図修正準備を進めようと思いました。
【次回_昇降機技術基準②へ】
T.N
地下ピットの水槽確認で意匠図、設備図で不整合が
あるようでしたので再確認をしました。
一覧表を使用し検討項目がよくわかり、スムーズに
確認できたのでご紹介したいと思います。
・水槽種別_何種類のどんな水槽があるか把握
・必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる
実施水槽容量とを比較
・ピット勾配_必要、不要を再確認
・釜場大きさ_排水ポンプ1台、2台や常設等を確認
の4項目が確認のポイントと思いました。
これらの項目を順番に確認し照合することができました。
この4項目のなかでも
・必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる
実施水槽容量とを比較
は初期段階の検討でとても重要だと思います。
必要容量が不足していれば範囲を広げることが必要ですし、
余裕がありすぎれば範囲を縮小しコストダウンも可能と思います。
またピット水槽検討項目一覧表を使用し
次の現場でも確認したいと思います。
T.N
改修工事においてコンクリートスラブ内のインフラ及び鉄筋の埋設物を損傷させないように事前調査することは必要不可欠になります。
探査機で探し出す方法がありますが,事前に竣工図内の
インフラ埋設図を用いて現地現物を確認し系統を洗出します。
その後に探査専門業もしくは探査機をリースしてインフラ及び鉄筋探査を実行します。
探査機には種類があり
・電磁誘導法
・電磁波反射法(レーダー法)
・超音波法
とさまざまな種類があります。
電磁波法を用いた探査方法には原理が異なる種類があり,塩ビ管等
金属を検出できない場合もあります。
専門調査会社に依頼せず探査機等を使用して調査を行う場合は
経験者であっても取扱説明書に従い実施するようにします。
D.I