発行すると「出力時間が早い」、「容量が軽い」、「ギャラリーに視点登録される」
といったメリットがある内容をご紹介させて頂きました!
今回は、「カメラ配置からの出力」と「3D切断」組み合わせた方法をご紹介します!
①カメラを配置
登録する視点にカメラを配置して登録します。
②3D切断範囲をビュー保存
表示したい範囲を「3D切断」で表示して「ビュー保存」します。
③カメラをビュー保存
②で3D切断したビューの状態で「オーガナイザ」から①で配置した
「カメラ」を「ビュー保存」します。
④発行セットに登録
③で保存したビューを「発行セット」に登録して完了。
ポイントは、②と③の手順です!
「3D切断」していない状態で「カメラ」を「ビュー保存」してから、
「3D切断」をして「現在のウィンドウ設定で再定義」をしたの手順の場合、
BIMx発行時に「失敗」してしまい発行できないので注意が必要です。
ちなみに③で「ビュー保存」したカメラの名前は変更できるので
部屋名などにしておくと管理がしやすいです!
BIM総合図など範囲が限定されている場合に有効だと思います!
是非、ご活用ください!
NF
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