ケイカル板を天井面へビス固定する場合はケイカル板繊維方向と天井下地を直交させなければいけません。
また,へり空き寸法は四隅場合40以上。そのほかのへり空き寸法は15以上確保するようにさせます。
これらを守らなければケイカル板の破損や落下事故に繋がってしまいます。
このことは業界標準で定められています。(せんい強化セメント板協会)
石膏ボードの場合,一般的な天井貼り工法ですとボード長辺方向と下地を平行させることが多いですがケイカル板は異なるので注意が必要です。
D.I
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