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2022年4月15日金曜日

ArchiCAD リノベーションフィルタ利用箇所確認

 以前のブログ、

「 ArchiCAD リノベーションフィルタを利用するときの注意」

(http://sherpa-net.blogspot.com/2017/06/archicad_14.html)

をご紹介していますが、

そこでは、どこにリノベーションフィルタを利用したか

把握しておくほうが良い、とお伝えしていました。

しかし、

正直、覚えていられないですよね。。


私自身、リノベーションフィルタを使った後、

リノベーションステータスを【新規】に設定していた部材を

削除したつもりが、忘れがあり、

ひょんなところで、忘れていた部材が現れ、

「はっっ!、、、」と、したことがありました。


そこで、検索と選択を使って、

利用した箇所を確認したり、

もう利用しないところに関しては削除

しておくことをおすすめします。


追加を選択して、

【IDとカテゴリ】から

リノベーションステータス】を選択します。



【リノベーションステータス】を
【新設】にしておきます。

今回は上記のように【既存】と【異なる】を設定し

要素選択をクリック!

(適宜、条件を設定してください。)



リノベーションフィルタの利用箇所が

選択されています♪

よかったら試してみてください☆


 YS

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