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2022年4月19日火曜日

ArchiCAD 杭を柱で入力-2

杭を柱ツールで入力したときは

ラベルも使うと、確認しやすいです。





必要に応じて
オプション>プロパティーマネージャーで
プロパティを追加します。


今回は「一覧表(並び替え用)」「杭番号」「杭長(m)」
を追加しました。
(※ラベルだけであれば、「一覧表(並び替え用)」は必要ありません。
一覧表で並び替えたい場合はあった方が良いと思います。)










ラベルはArchiCADで既に用意されているものを使います。

今回「杭番号」「杭長(m)」は「プロパティラベル」
を使いました。



「杭符号」「杭頭レベル」は「一般ラベル」を使いました。




ラベルを使うと、モデルチェックもしやすいですよ。


また、プロパティマネージャーを使って「杭番号」を入力しているので、
途中で1本追加になって番号を振り直したいときでも、
「一覧表からプロパティ値をエクスポート」してExcelで番号を振り直し、
「要素にプロパティ値をインポート」を使ってインポートすることで、
比較的簡単に変更することができます!







y-ito

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