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2020年1月7日火曜日

Revit 鉄骨梁の接合を調整

Revit鉄骨梁の接合を調整する方法です。

鉄骨梁で片持ちの大梁に取り付く小梁との接合が上手くいかないことがあります。

そんな時は「梁接合/柱接合」で調整しましょう!
矢印のマークを選択して勝ち負けを調整することができます!



以前にも右クリックからの「梁/柱結合を編集」で調整する方法を
ご紹介しましたが「梁接合/柱接合」と同じ機能です。
参照:2019年8月22日 Revit 梁の結合を編集



2つの違いとしては、対象範囲が異なります。
メニューバーからの「梁接合/柱接合」は、ビュー全体が対象。
右クリックからの「梁/柱結合を編集」は、個別で関連する部材が対象。

またこの機能で梁のコーナー部の留め継ぎ処理も可能です!



是非ご活用下さい!


NF

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