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2020年1月23日木曜日

胴縁立面図の線種の工夫


胴縁立面図を作図した際に、
胴縁や間柱、耐風梁のどの線が何を示しているのかが判りづらいとの
ご指摘を頂きましたので、見やすくなるような工夫をしました。


奥行ごとに線種を変え、
一番奥にある本柱、大梁を荒い破線に、

次に手前にある間柱、耐風梁を細かい破線に、

一番手前にある胴縁を実線としたら見えやすくなりました。


図面をただ作成して満足するのではなく、
現場の方が見やすく扱いやすい図面になるような心掛けが
作図には必要だと感じました。

J.N

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