マキベイを外部で使用する上での注意点

   
最近はマキベイのように巻き付けタイプの耐火被覆を施すことが多くなりました。

メリットとしては半湿式吹付けロックウールのように、飛散養生の必要はなく

 平行して他の作業が出来るので、工期の短縮が可能です。

 また、溶接ピンで機械式に取付けるため、振動や変位に強く、脱落の心配が ありません。

 ですが・・・　外部で風の吹きさらしの所では注意してくださいね。

あらら、大変！　マキベイのジョイントの隙間から強風が内側に入って悲惨なことに・・・

マキベイを外部で使用する時は、梁型にそって直張りをして耐風仕様にして下さいね。(^^)

K.K