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2014年9月5日金曜日

コンクリート出来形測定時の一寸した工夫

 コンクリート出来形測定時、場所によって面をとっている場所があり、いざ測定を行おうとしてもスケールの「0」の位置が押さえることが出来ず測定ができない場合があります。


  勿論、水平器を計測位置の直角方向にあてて測定は可能ですが、もっと簡易な方法があります。それは「面を造った面木をその部分にあてる」という方法です。




 このようにすれば、面木部分にスケールの「0」を合わせ測定することができ、簡単に計測することが可能です。

現場での労力を減らすためには様々な工夫が必要です。

T.S

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