そんな時に使える方法です。
まず下絵を用意して、ArchiCADに取り込みます。
(今回はDWGデータです)
早速メッシュを配置します
このときはタダの平面板でOKです
この平面板を山に変えていきましょ~!
ここからがミソ!
まず下地のメッシュを選択し・・・
このメッシュの上にポリゴンで等高線を書いていきます
すでにあるメッシュの上に、ポリゴンメッシュをもう1度上に書くと思ってくださいね
このポリゴンを閉じると・・・
こんな選択画面が出てくるので
『新規ポイントを追加』します
これを全ての等高線に書き加えて
さあ、次はいよいよ高さを与えていきましょう。
新しいポイントの上にカーソルを重ねて『右クリック』!
下のような画面になります
赤の四角で囲んだコマンドを選択すると、下の画面になります
等高線の高さを入力し、『全てに適用』を選びます
こうすればポリゴンでつながった新規ポイントに全て同じ高さが適用できるんです。
全部の等高線に高さを与えたら
立体で確認します
なんかごわごわしてますが、ちゃんとした山ができました。
もう1手間できれいになりますヨ
メッシュを選んで、設定画面を開きます
『全てを滑らか』を選びましょう
さあ、3Dで確認です
どうですか?立派な山ができましたね
BIMでもちょっとアナログなテクニックでした・・・
M,D
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