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2012年6月22日金曜日

なんたってGrade1!

Grade1という名称、何かわかりますでしょうか?
ドアクローザの種別を表す名称なんです。
とあることから勉強できましたので紹介したいと思います。

ドアクローザには耐用開閉回数があり、
Grade1 では、JIS規格50万回
Grade2(従来品)では、JIS規格 20万回と
2.5倍も耐久性に差があります。

1日に300回開閉する出入口にドアクローザの
Grade2(従来品)を使用していると
300回x365日=109,500回・・・2年2ヶ月で20万回に達してしまいます。

開閉回数がとても多い場所には、ドアクローザGrade1
設置しないといけないですね。

【ドアクローザ書いてみました。うまい!(笑)】

ドアクローザの他、フロアヒンジ、ヒンジクローザ、引戸クローザ
などドアクローザ工業会HPに技術情報がわかり易く掲載されています。
私たちにはとても参考になります。感謝!感謝!です。
まだまだ、勉強し研究しなくてはならないことがいっぱいです。

ドアクローザ工業会HP
http://www.dcma.jp/speech/speech.html
T.N

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