ついて納まり事例を紹介いたします。
廊下の手すりは基本的に連続するのが望ましいです。
①壁のクランク部が230以上
②壁のクランク部が230未満、96以上
既製手スリでは、最小R寸法・水平部最小寸法があるため、通常の納まり
では①が限度になります。それ以下の場合は②の様にクランク部を45°に
すれば 230~96でも、連続する施工は可能になります。
壁のクランク部が100以下である事はまれですので、②の方法とすれば
良いと思います。 仮にそれ以下になる場合は、角度を緩くすれば可能です。
その際はブ ラケット@が1000以下である事に注意する必要があります。
Takayuki.H
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