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2012年4月17日火曜日

ある日社内での会話で。。デッキが解決かな!

ここは剛床なのでデッキスラブ
ここは重たい設備が載るからフラットデッキ
ここは設備用に大きな開口があるからフラットデッキ

 うんうん

 じゃあこのフラットデッキが入る、
三角形になってる部分の短辺にフラットデッキは入るの?

 。。。!?

 まさか!!

確かに言われてみると入らなそう。。

 で、見つけました。こんな資料!シェルパ技術資料

Q フラットデッキの短辺方向の割付けはどうしたら良いのですか?
現場でフラットデッキを施工していた大工さんからのクレームで知ったのですが、短編方向で9m程度敷き詰めてきたら、一枚一枚の短編ののびが大きくて、残り200のフラットデッキが入らず大変苦労したといわれました。
一応施工が悪くてなったのではありません。(確認済み)この巾であれば、鉄板で考えてほしいといわれたのですが、通常はどうやって納めていますか?


A 端部は調整板を使用します。
実際に施工するとゼロタッチにはならないので、端部は調整板でふさぐことが多いですね。
添付の資料は『フラットデッキ工業会』HPのQ&Aから抜粋したものです、ここにも端部は調整板が入っています。
ただ、隙間の大きさによって隙間板の厚さが変わるので注意が必要です。
  
 ・W≦300  は 板厚 1.2mm
 ・W>300  は 板厚 1.6mm
●フラットデッキ工業会
http://www.flatdeck.jp/
●フラットデッキ割り付け図


ふむふむ。

どうやら短辺は鉄板で納めるようですね!

みんながスムーズに作業するためには
 まだまだチェックしなきゃならないことが
ほどありそうです。。


 がんばらねば!!

イトーユ

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