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2018年7月9日月曜日

ARCHICAD 3Dドキュメントで天井色分図を作成

ARCHICADで天井色分図を作成するとき、
普通に平面伏図がいいのかなぁ。。。
見上げがいいのかなぁ。。。とか悩みますよね。
社内で教えてもらった方法で3Dドキュメント選択設定の
見上げ/見下げ設定の範囲を使って、天井色分図
作成できましたのでご紹介したいと思います。

最初に、平面図から新規3Dドキュメントを作成してみると



3Dドキュメント選択設定のポイントが3ありました。
①見上げ
②ソースフロア(上のフロアでも良い)
③オフセット数値
です。。。

すると、、、


ソース(元、FL)フロア±0から、オフセット6000として
やっとCH=5500の天井が見えました
(ちなみにオフセットはFL±0からの数値で切断面からの
 数値ではありません)

もう1つ、3Dドキュメントの場合
・ベクトル3Dハッチング
チェックを忘れずに選択できたら、表現の上書きルールのとおり、
天井色分図を作成できました。



設定や選択のこと、ちょっとしたことを
先に経験、解決してくれた情報はいつも助かりますね。。。

T.N

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