地下擁壁の型枠を組み立てる時に、土留め側に先行してネジ穴の切ってあるアングルを
平行かつ垂直に正確に取り付けることにしました。
この方法だと、セパレーターを一つ一つ溶接する手間を省くことができ、セパレーターの
長さも一定寸法することができます。
外側に100mm程度の躯体フカシは増えますが、セパ溶接の待ち時間が無くなり、
工期の短縮が図れます。
アングルはL-5x40x40~L8x65x65で、セパ用のネジ穴は2分半と3分の2種類あります。
実際にこの方法を採用したところ、非常に作業がスムーズでした。
興味のある方は、一度検討してみてはどうでしょうか。
K.K
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