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2017年5月29日月曜日

地下擁壁のセパ取付の合理化


地下擁壁の型枠を組み立てる時に、土留め側に先行してネジ穴の切ってあるアングル

平行かつ垂直に正確に取り付けることにしました。

この方法だと、セパレーターを一つ一つ溶接する手間を省くことができ、セパレーターの

長さも一定寸法することができます。

外側に100mm程度の躯体フカシは増えますが、セパ溶接の待ち時間が無くなり、

工期の短縮が図れます。

アングルはL-5x40x40~L8x65x65で、セパ用のネジ穴は2分半と3分の2種類あります。

実際にこの方法を採用したところ、非常に作業がスムーズでした。

興味のある方は、一度検討してみてはどうでしょうか。







 K.K






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