ページ

2015年8月24日月曜日

ArchiCAD_スラブ to スラブの壁に調整する方法

壁をスラブ to スラブの高さになるように手動で入力していくのは、
少し面倒な作業なので、なかなかきっちりと入力できないことがありますが、

ArchiCAD17以降のバージョンでは、
壁の上下に配置されているスラブに対して高さを自動的に調整してくれる
機能があるので、それを使って簡単に

 スラブ to スラブの壁に調整することができます



①調整する壁を選択して、[編集]の[変形-要素をスラブに調整]を選択します。






























②壁の上下方向それぞれ、調整するスラブの位置を設定し、[OK]で完了。












壁がスラブ to スラブに調整されます
























壁の数量を集計したい時は、
壁の高さがちゃんと入力されていることが重要なので、 
自動的にスラブ to スラブの壁に調整してくれるの便利です


Takayuki.H

0 件のコメント:

コメントを投稿