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2015年6月9日火曜日

Solibri 構造モデルをチェックしてみた!

Solibri 構造モデルをチェックしてみた!
Solibriで構造モデルをどのようにチェックできるかやってみました。







(A)ファイル
モデルはArchiCADで作ったものです。
今回は2つのファイルでの違いを探してみながらやってみました。

(B)ファイル





























「情報の取り出し」で確認してみます。
モデル列がファイルの名前です。(A)ファイルと(B)ファイルです。
符号大きさ個数がこのように見れます。


 













を同じように符号大きさの確認してみます。
(B)ファイルの2階のG1の大きさが2種類あるのでどちらかが違うことが分かります。
















レベルです。
レベル別に色分けしています。
間違いが見てすぐ分かりますね。















次に位置を確認してみます。
X、Yの位置情報を表示してやってみました。
通り芯の情報は出ませんが、原点からのX、Yの距離が出るのでこれで確認ができそうです。
















でも同様にやってみましたが思うようにはいかなかったので、ルールセットを使いました。
「一般干渉ルール」です。
2つのモデルの相違が分かりやすいです。












引き続き、チェック方法を試していきます!!

FH

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