Solibri 構造モデルをチェックしてみた!
Solibriで構造モデルをどのようにチェックできるかやってみました。
(A)ファイル |
今回は2つのファイルでの違いを探してみながらやってみました。
(B)ファイル |
柱を「情報の取り出し」で確認してみます。
モデル列がファイルの名前です。(A)ファイルと(B)ファイルです。
符号と大きさ、個数がこのように見れます。
梁を同じように符号、大きさの確認してみます。
(B)ファイルの2階のG1の大きさが2種類あるのでどちらかが違うことが分かります。
梁のレベルです。
レベル別に色分けしています。
間違いが見てすぐ分かりますね。
次に柱の位置を確認してみます。
X、Yの位置情報を表示してやってみました。
通り芯の情報は出ませんが、原点からのX、Yの距離が出るのでこれで確認ができそうです。
梁でも同様にやってみましたが思うようにはいかなかったので、ルールセットを使いました。
「一般干渉ルール」です。
2つのモデルの相違が分かりやすいです。
引き続き、チェック方法を試していきます!!
FH
FH
0 件のコメント:
コメントを投稿