通常生コンの配合計画上、生コン車1台1.0㎥未満の数量がないとJISの担保が受けれなくなります。(JIS上での呼び強度が担保されない→躯体の強度が保障されない)
よってJISの担保を受けるために、最後の生コン車とその前の生コン車で調整を行う事によりJISの担保を受ける事が可能となります。
例 最後から1台前4.5㎥積み+最後の1台0.5㎥積み
⇒最後から1台前4.0㎥積み+最後の1台1.0㎥積み
(生コン車1台当たり)1.0㎥未満を発注すると
生コン伝票に抹消印が押されます
BY T.S
0 件のコメント:
コメントを投稿