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2017年8月4日金曜日

ArchiCAD _目的にあった要素の選択

様々な要素の選択手法を知る事で要領よく要素の選択を行うについてARCHICADでの

選択方法についてまとめてみました!

POINT

 選択方法を知る事です。

■さまざまな選択手法

複数選択[Shft]を押しながらカーソルで選択。
複数選択
全てを選択[Ctrl+A] 要素の種類を指定して全てを選択:ツールをクリックした状態で[Ctrl+A]

全てを選択
要素を指定して全てを選択



3Dビューで選択した状態を平面ビューに反映[編集]-[選択を平面に反映]
3Dビューで選択した状態を平面ビューに反映

要素の情報から条件を絞って選択[検索と選択][Ctrl+F]
要素の情報から条件を絞って選択

一覧表の項目から要素を選択:一覧表の項目を選択し、[平面図で選択]又は[Dで選択]
一覧表の項目から要素を選択


マークアップ項目による選択:マークアップ項目を選択して[要素の選択]
マークアップ項目による選択:マークアップ項目を選択して[要素の選択]


その他にも、[重複選択][選択を反転][選択内容]など様々な選択方法があります。

目的に応じて要領よく選択方法を使う事で、モデリングの効率、情報の整理ができます!

A.M

1 件のコメント:

  1. 選択の機能についてなかなかまとめてあるものがなかったので助かりました。
    有難うございます。

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