前回の続きです。前回はスイープのパスとなるモデル線分を書くところまでいきました。
⑥建築タブの[コンポーネント]のプルダウンから、[インプレイスを作成]をクリック。
⑦モデルのカテゴリを選択して、名前を付けます。
⑧フォームにある、[スイープ]をクリック。
⑨作業面にある、[パスを選択]をクリック。
⑩作成した2本のモデル線分をクリックして選択します。間違えて壁のエッジを選択しがちなので、Tabキーを押しながらモデル線分が選択できている事を確認しましょう。
⑪モデル線分を選択できたら、チェックボタンをクリックし、最後にプロファイルを選択して完了です。
これで、傾斜に沿った笠木を入力することができました。(高さは断面ビューから調整しましょう。)
※前回の④の手順で左から右にモデル線分を引いています。笠木のプロファイルの向きによっては、180°笠木の向きが反対になる場合もあるので、一度簡単にスイープで笠木を作ってみて、向きを確認しておくと良いと思います。
Ter
0 件のコメント:
コメントを投稿