ページ

2021年3月30日火曜日

REVIT_梁の座標を取得して位置チェック

 REVITで梁の座標を集計表で集計して位置の確認を行おうとしましたが、Z座標については集計できますが、XとY座標は集計できません

そこで、Dynamoを使って集計することにしました。

①まず、準備として共有パラメータで梁の始点終点XY座標のパラメータを作成し、梁のインスタンスパラメータに追加しておきます。


②Dynamoを起動し、一例ですが下記画像のようにノードを組み、REVIT上の梁を選択します。

③Dynamoを実行すると、①で作成したパラメータに座標情報が自動で入力されます。
④集計表で座標情報を集計して、梁の位置を座標でチェックすることができます。

EXCELに書出し、チェックすることも可能です。

位置を座標情報で確認することにより正確な位置がチェックできます。

Takayuki.H





0 件のコメント:

コメントを投稿