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2020年6月1日月曜日

ArchiCAD 線を太くして資料を作成

設計図とモデルをレイアウトで重ねて資料を作成した際、
薄い壁で入力したために該当範囲がわかりづらかったのですが、
強調表示したところ、資料がわかりがわかりやすくなりましたので
方法をご紹介します。

①モデル用のペンセット(強調表示したいペンは太さを1.2にした)と
重ねる設計図用のペンセット(全部グレーで太さは0.05にした)を作成します。


②表現の上書きを作成し、太く表示したいものを設定します。



③レイアウトにビューを配置し、設計図とモデルのビューにそれぞれ
ペンセットを設定します。





④出力時に「極細線」にチェックを入れないで出力します。
これで太くなりました!




逆に、チェックを入れると、極細線で出力されます。
これはこれで便利ですね!




機会がありましたら、試してみてください♪


y-ito

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