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2019年12月3日火曜日

Revit_作業用のビューテンプレート

ビューテンプレートを適用すると、ビュータイプごとに一括してプロパティ設定が可能になります。

同じ見え方にしてくれるので便利な反面、作業用となると少し使いづらい場合があります。

そんなときは、今当たっているビューテンプレートを複製し、作業用に変えてしまいましょう。

ビューテンプレートで「含める」のチェックを外した項目は、プロパティ側でアクティブになり、編集できるようになります。



作業用の場合は、[モデル表示][ビュー範囲]といった項目はチェックを外しておくと、作業時にプロパティで切り替えられて作業しやすいと思います。

各V/Gの設定は必要に応じてという感じでしょうか。

下絵をRVTリンクで管理する場合は、[V/GはRVTリンクに優先]の項目も外しておくと良いと思います。

作業に合わせて下絵を変えたり、表示/非表示の切替もプロパティでできるのでArchiCADの参照図面のような使い方ができますよ↓
http://sherpa-net.blogspot.com/2017/08/revitrevit.html

ビューのプロパティが編集できない場合は、一度ビューテンプレートの設定をチェックしてみて下さい!



TM


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