ちょっとしたコツをご紹介します!
鉄骨モデルの梁の入力や内装モデルの壁の入力などで、
包絡をさせずに要素の面で止めたい場合の設定です。
例えば、鉄骨モデルの小梁の入力の場合、ピン接合の10mmあけるために
一度交差する梁の面で止めてから10mm離します。
その際に「自動包絡」がONになっている場合、梁の面で止めた時に、
梁同士が包絡してしまいます。
これを防ぐために「自動包絡」をOFFにしましょう!
(「自動包絡」の設定は、デフォルトでONになっています。)
他にもこんな時に注意が必要です!
「自動包絡」がONの時、要素の片方が面にくっついていて
もう片方の長さを変更した場合でも自動で包絡してしまいます。
包絡の処理をする際は、「自動包絡」の設定を確認しましょう!
NF
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