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2016年4月26日火曜日

ArchiCAD タブバーをスッキリさせる設定

ArchiCAD19になり、タブバーが表示できるようになりました。

しかし、デフォルトの設定のままで作業を進めていると・・・




タブバーが大量に増えて見づらくなってしまいます・・・

ひとつひとつ消すのもなかなかの手間です・・・

タブバー非表示にすることもできるのですが、今開いている図面等を確認したり、
すぐに画面を切り替えたい時などには何かと便利です。

そこでタブバー大量に増えない設定をご紹介します!!

まずは、[オプション][作業環境-追加オプション]を開きます。





あとは、[追加オプション]の画面下あたりの[既存タブで開く]チェックを入れるだけす!!





これだけでタブバーが大量に増えることはなくなります。

※設定前に開いているタブバーは、設定後に自動では消えません。


この設定をすると主に・・・

・平面図
・3Dビュー
・断面図、立面図
・ワークシート
・一覧表
・レイアウト

の6種類くらいのタブバーで納まります!!

これでビューの名前も見やすくなりました!!




同じ種類のタブを増やしたい場合は、各ビューを開く際に、
右クリックから[新規タブで開く]で開きましょう!!




ちょっとした設定で作業効率が良くなるので是非お試し下さい!!

NF

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