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2015年7月23日木曜日

XVLデータの利用


XVLラティス・テクノロジーが開発した3次元データを操作できるフォーマットですが、
ファイルサイズが非常に軽いことが特徴です。


実はJ-BIM施工図CADからXVLデータに出力できるんですね。


操作は至って簡単です。


パース画面の表示状態で、ファイル→ファイル書き出し→XVL3書き出し→名前を付けて
保存するだけでOKです。


XVL Player(無償版)を使えば3Dデータを各面から確認したり、任意の位置で断面を
切ったりすることが可能です。


32bit版、64bit版があるので少し古いPCでもサクサク動かせそうですね。







また、有償版になると表のような機能が使えるようです。



データのサイズですがArchiCADで作成した200MBPLNファイルをIFCJ-BIMXVL3
保存したところ6.5MBになりました。


このXVL書き出し機能はGLOOBEでも使えます。
KN

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