XVLはラティス・テクノロジーが開発した3次元データを操作できるフォーマットですが、
ファイルサイズが非常に軽いことが特徴です。
実はJ-BIM施工図CADからXVLデータに出力できるんですね。
操作は至って簡単です。
パース画面の表示状態で、ファイル→ファイル書き出し→XVL3書き出し→名前を付けて
保存するだけでOKです。
切ったりすることが可能です。
32bit版、64bit版があるので少し古いPCでもサクサク動かせそうですね。
また、有償版になると表のような機能が使えるようです。
データのサイズですがArchiCADで作成した200MBのPLNファイルをIFC→J-BIM→XVL3で
保存したところ6.5MBになりました。
このXVL書き出し機能はGLOOBEでも使えます。
KN
0 件のコメント:
コメントを投稿