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2012年5月9日水曜日

Rebroを使ってみた!!

こんにちは。

神宮球場のタダ券をもらえて、ルンルンのsakeです。 中日戦は行きますよぉぉぉ(^_^)v


今回は、今の現場で設備が使用しているRebroを使ってみました。

設備との調整会議では、Rebroを使用していますが、私自身、普段は変換と打ち出しと

ウォークスルーでの確認しかしていませんが、簡単にご紹介も兼ねてやってみます。




まずは、Archicadで作ったモデルをIFCにして取り込んでみます。



Archicadでサンプルモデル作成。

で「名前を付けて保存」でIFC 2x3ファイルにして、保存。



早速、Rebroに取り込みです。

取り込んだ際にレイヤや色、取り込み方などいろいろ設定が出来ますね。




IFCの要素の確認もここでできますね。

今回は、レイヤも取り込んでみます。

レイヤ一覧を見てみると。。。。



レイヤも取り込まれていますね。 階層で表示されるのでわかりやすいです。







きちんとRebroで開くことができました。

ウォークスルーがゲームッぽい感じの操作なんですね。 





続いて、干渉チェックをしてみます。



適当にダクトとパッケージエアコンを配置しました。




「ツール」から「干渉検査」をクリックして、開始してみると。。。。



左にリストと平面と断面に「吹き出しマーク」がでました。

ここが干渉部位ですね。

リストの項目を選択すると、平面で色が変わります





さらにリストの1番をダブルクリックすると。。。。


3Dでその場所までワープです。

わかりやすいですね。




出力もできるので、記録としても残せますね。



次に部材の拾いをやってみます。



「ツール」から「拾い集計」をクリック。

拾いの範囲や拾いかたなどここで設定できます。 



開始してみるとExcelで保存の画面が出てきました。




出来たExcelを開いてみると、帳票が出てきました。

実際、サブコンさんもこれを使っているとのことです。



施工図書いて、モデルになって、数量出せて、

ちゃんとRebroは、I が込められていますね。


以上、ご紹介でした。

by.sake















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