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2012年5月14日月曜日

ArchiCAD 扉のスリット窓・ガラリの高さの変更


ArchiCADでの、扉のスリット窓・ガラリの高さの変更 についてです。
次の設定で変更ができます。

変更したい建具を1度作図し、画面上でその建具を選択します。
「ファイル」から「ライブラリとオブジェクト」から「オブジェクトを開く」を選択します。
これで下図の図面が開きます。


赤枠内のパラメーターがスリット窓とガラリの高さを決めている部分です。


設定を変更して、オブジェクトを保存します。
新たに変更後のオブジェクトで作図をしても、下図の数値表記は変更されません。


  

実際に作図されたデータは下図となります。


パラメーターで設定した高さの窓とガラリが、
パネル端からの設定寸法(h1h2)を優先にして作図されている事がわかります。

 T.N

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