ArchiCADでの、扉のスリット窓・ガラリの高さの変更 についてです。
次の設定で変更ができます。
「ファイル」から「ライブラリとオブジェクト」から「オブジェクトを開く」を選択します。
これで下図の図面が開きます。
赤枠内のパラメーターがスリット窓とガラリの高さを決めている部分です。
新たに変更後のオブジェクトで作図をしても、下図の数値表記は変更されません。
実際に作図されたデータは下図となります。
パラメーターで設定した高さの窓とガラリが、
パネル端からの設定寸法(h1、h2)を優先にして作図されている事がわかります。
パネル端からの設定寸法(h1、h2)を優先にして作図されている事がわかります。
T.N
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