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2012年5月30日水曜日

Archicad ウォークスルー作成のためのモデルチェック方法

ArchiCADでウォークスルーを作るときに、みなさんはモデルのチェックをどのようにしているでしょうか?

断面をたくさん切っていますか?
または、3Dモデル操作でモデル内を歩き回って確認していますか?

私は、天井レイヤを非表示にして、3Dパースで確認しています。

巾木の高さが左右の壁で違う、隣室の床仕上げが扉の下から見えているなど、床壁情報の不整合を簡単に見つけることができます。
天井と壁取り合いを確認するときは、床レイヤを非表示にして、下から見上げる感じでチェックします。

結構間違えが見つかります!

M.I.

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