2年前のブログで
「IFCに変換したら材質がいかなかったとき」
(https://sherpa-net.blogspot.com/2018/10/archicad-ifc.html)
困ったときは試してみてもらいたいメッシュの設定を
ご紹介していますが、
再び試してみました!(今回はArchiCAD23、
変換設定は「一般的なエクスポート」です。)
ArchiCADモデル
植栽(緑色のメッシュモデル)部分を、以前は材質が表示されなかった
上記の設定でIFC出力してみたところ、
Navisworksで開いた時ちゃんとNavisで植栽部分の材質が表示されました!
IFC互換性、向上!!??☆☆☆
ただ、、メッシュのポイントを多く取っていたり、
曲面が多かったり?、するものは
同様の設定(上部材質のみ設定)だと、
材質はNavisで表示されませんでした。。。
Navisworksで開いた時(材質欠落)できるだけ確実に、IFCで材質を出力したい場合は
やはり、以前のブログでご紹介した
下記のような設定をした方が安心!ということが
分かりました。
Navisworksで開いた時事前の確認が大切ですね☆
YS
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