打放しコンクリートのセパ割りを計画する際に、実際の建物を
見学しました。べニアが縦割りや横割り、900巾や600巾、
セパ割ピッチが@600や@450が見ることができ勉強になりました。
べニア縦割り、セパ@450 開口がきっちり割付されて、手前の壁と
奥の壁のセパが同レベルで割付されてきれいに見えました。
べニア縦割り、セパ@450 べニア2枚分がちょうど階高のようで
とてもすっきりとした感じです。
べニア縦割り、セパ@600 右手前が道路側ですが、手前からべニアを
割付した方が良かったかも、、、と思いました。
べニア横割り、セパ@450 べニア横使いもすっきり見えますね。
ピン角がシャープな感じでした。
べニア縦割り、セパ@600 600巾べニアで割付されていました。
上部でセパ割がつまった感じがするのは梁があるからかな、、、
と思いました。
見学して一番思ったことは、どこから一番よく見えるか検討し、
主視線からべニア割、セパ割を計画するのが良いと思いました。
打放しコンクリートの外壁は、かっこいいですよね。
T.N
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