カスタムのマテリアルをモデルで使用する場合、
Revitはマテリアルの埋込ができないようなので気を付けましょう。
打合せなど通常作業しているPCではなく、
ノートPCなど別のPCでモデルを開くことがあると思います。
そんなときにモデルが真っ白になっていたことがあり、
マテリアルを見てみると取り込んだ画像のパスが切れてしまっていました。
その場はパスを付け直してしのぎましたが、
こういった場合はなるべくPCを変えてもパスが変わらないような保存場所
例えばCドライブ直下などに取り込んだ画像を保存しておくと良いです。
複数で作業する場合は、同じパスとなるフォルダに各自保存してもらいます。
ちょっと面倒ですが、Dropboxなど共有できるフォルダに一旦画像を保管しておき、
新たにカスタムマテリアルを作成したらそこから各自コピー&保存してもらいます。
それからレンダリングの外観パスも追加しておきます。
ArchiCADだとPlaにして全部埋め込んでしまおうとなりますが、
Revitでカスタムマテリアルを使う場合はパスに工夫が必要ですね。
TM
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