所定深さの確認や、障害物の撤去、清掃作業などで、
根切り底面に
作業者がくり返し立ち入ります。
バックホーの近くになりますので、作業者との接触事故を避ける
ため、それぞれの作業を区画した安全区画が必要になります。
掘削工事が進捗していくと、安全区画位置が変わる(動く)ので
簡単に手に入る現場資材を使い少しアレンジしてみました。
変えた資材は 鋼製単管 → VP(硬質ポリ塩化ビニル)に変えただけです。
安全区画バリケード2mの重さ【12.1kg】
バリケードスタンド 2kg/1個 x 2個(両端) = 4kg
鋼製単管 2m(4.1kg)x 2個(上下) = 8.1kg
の鋼製単管をVP(硬質ポリ塩化ビニル)に変えて
VP(硬質ポリ塩化ビニル)2m(1.6kg)x 2個(上下) = 3.2kg
約5kg軽くなった、安全区画バリケードを使用することにしました。
安全性を確保しながらの掘削で、ちょっとした工夫ができたと思います。
H ,K
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