鉄骨モデルや機械設備などの3DデータをDWGデータでもらう場合があると思います。
今回はArchiCADへ取込む方法です。
まずは新規ファイルを開きDXF-DWG変換設定で
「3Dソリッド、リージョンおよびボディをGDLオブジェクトに変換」
にチェックが入っていることを確認します。
これでオブジェクトとして結合されるため、3Dとして表示することができます。
あまり頻度が多くなく忘れがちなので、
結合してみても３D表示されない（線しか表示されない）な
といった場合は上記の設定を一度チェックしてみると良いです。
あとは、相互運用から結合で取り込みたいDWGファイルを選択します。
最後に原点を合わせて、統合したいモデルにホットリンクして完了です！
TM
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