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2024年2月19日月曜日

Revit_BIM360からダウンロードしたモデルのアタッチ解除

 BIM360からダウンロードしたモデルを開く際に、

「このモデルは他の場所から送信されています。・・・」

といったメッセージが出てしまうときの対処方です。


モデルを開くときには、アタッチ解除にチェックは入っていますが、グレーアウトして選択できない状態になっています。


「一時的にこのモデルで作業」を選んで開いてコラボレートタブを見てみると、

変更要求などがまだアクティブになっています。


モデルを見るだけなら良いかもしれませんが、ローカルで独立して作業したい場合は、

「このモデルを中央モデルとして現在の場所に保存」を選択し、一旦名前を付けて保存します。

「要素とワークセットを放棄」を選択します。


保存したファイルを開き、アタッチ解除を選択して名前を付けて保存し直します。


「ワークセットのアタッチを解除して破棄」を選択します。


保存したファイルを開いてみると、完全に独立したモデルになりました。


一旦中央モデルとして保存したファイルは、間違えて使わないようにbuckupフォルダと共に削除します。

たまにこのメッセージ出た場合にどうやるんだっけ?といったときのご参考までに。


TM


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