今回地盤改良杭のオブジェクト作成に当たり、杭番号が各杭に付されました、杭番号の付け方が
例:東-18-001 (方位-杭径(この場合は1,800mm)-枝番)
という付け方でした。
方位はゾーンで、枝番はIDでそれぞれ付けたのですが、杭径に関してはオブジェクト作成時に18(または他の杭径)という数値をどの様に入力すれば自動的に杭符号に変換できるかを考えました。
その結果、GDLスプリクト上で
CYLIND 杭長さ,杭符号/2*100(=杭径)
という数式を作れば、結果パラメータ上で18という数値を入力することになり、自動的に杭符号の18という部分が生成出来るようになりました。
T.S
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