ARCHICADでカーテンウォールの部材を実際の断面で
作成する方法です。
[ファイル]-[外部参照]-[XREFをアタッチ]でカーテンウォールの
製作図を下絵に取り込みます。
断面形状を作成する時のように、カーテンウォール製作図を下絵に
塗りつぶしでなぞっていきます。
塗りつぶしを選択し、[ファイル]-[ライブラリとオブジェクト]-
[選択内容に名前を付けて保存]-[カーテンウォールフレーム]をクリックし、
名前を付けて保存します。
尚、カーテンウォールキャップとカーテンウォールパネルも同様に
作成することができます!
カーテンウォールの設定で[マリオン]を選択し、フレームタイプを
[モジュールフレーム]、形状のフレームタイプを[カスタムフレーム]、
カスタムフレーム名を[保存した時のフレーム名]で選択すると完了です!
同様に境界(大外のフレーム)とトランザム(無目)の設定することができます!!
sakamoto
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