今回は、そんなときに使える小技を紹介します。
スクリプトの自動生成
GDLオブジェクトを作成する際、パラメーターが変わらない部分はパパッと作りたいですよね。
そこで使えるのが、この小技です。
そこで使えるのが、この小技です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAD2p3nPhCRrgTyCre1MJtFlQT2hknTsLzNtL_sKdeqcy6ZrWd_i5eV7DEThWSkWqk6vj5OavY3wijfyoWMO_D2Uc-X2TGQz6qoY26BWLuEiM70m2gl7pc9pxLJdEoRn4SNhQqjN2bIQ4/s640/gdl2D.gif)
ご覧の通り、ArchiCADで作成したモデルを選択してスクリプトの記述部分にドラッグするだけで、スクリプトが自動生成されます。
もちろん、3Dでも可能です。
ただし、3Dビューからドラッグには対応していないようです。
また、ArchiCAD20で試したところ、3D要素が2D用のコマンドに変わってしまいうまくいかなかったので、ArchiCAD21推奨です。
ドラッグのコツ
ドラッグ時に、ペットパレットが[移動]になっている必要があるので、[移動]になっていない場合は予め切り替えておいてください。
確認できたらドラッグしてください。クリックではなくドラッグです。
スクリプト画面にドラッグした際、カーソルが白く変化すれば成功です。
おわりに
選択したものをオブジェクト化するのとやっていることは実質同じですが、ドラッグするだけでできるので作業効率は上がるのではないでしょうか。
GDLオブジェクト作成時にはぜひやってみてください。
GDLオブジェクト作成時にはぜひやってみてください。
R.O
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