外壁角波とけらば包みの取合いなど、壁の天端斜め部分の編集は
ちょっと面倒ですよね。
ソリッド編集で少し困りながらも、
シェルパ社 M先生に教えてもらい編集できました。。。
外壁角波のソリッド編集
ターゲット要素(外壁)を取得します
オペレーター要素(けらば包み)を取得します
上方向へ減算を選択して実行します
あれれ、外壁角波斜めの上方向が消えないよ~
そこでシェルパ社のM先生に聞いてみました。
言われたとおり、断面形状で作成したけらば包みを確認。
ビルディングマテリアルをみてみると・・・斜線1
優先度の低いビルディングマテリアルで断面形状を作成した
けらば包みとなっていました。。。
“オペレーター要素(けらば包み)のビルディングマテリアルを
ターゲット要素(外壁)より、優先度を高く設定すること”を
教えてもらって、
断面形状で作成したけらば包みを、優先度の高い
ビルディングマテリアルに修正・・・金属-スチールに変更
オペレーター要素のビルディングマテリアル優先度を
ターゲット要素より高く修正しました。
できました。できましたよ~ 外壁角波斜めの上方向が消えました。
ちょっとしたことなんですが、少し手間取りました。
M先生へ ありがとうございます。
壁、屋根取合いでは、
ArchiCAD 壁を屋根で切断する方法の比較
も以前のシェルパブログにありますので、参考にどうぞ!
T.N
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