これまでオブジェクトを配置する際は平面図に一度、部材を置いてから
回転させていましたが、もっと効率的な方法がありました。
では、WCのライニング面の小便器を配置しますね。
まずは、AM部品から任意のオブジェクトを指定して
平面図に移動すると画面には「基準点を指定」の横に「ドラッグ向き」と表示
されています。
そうなんです。
ドラッグすることで、オブジェクトの向きが変えられるんですね。
ドラッグすることで、オブジェクトの向きが変えられるんですね。
任意の配置基準点を指定したまま、ドラッグをすると「角度」を入力する
ことが出来ます。
ことが出来ます。
今回は「270°」と入力してEnterで完了です。
この方法なら一回の操作で済みますね。
この操作はオブジェクト以外に、汎用3DやAM部品でも同様です。
KN
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