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2018年9月13日木曜日

ECPのZクリップ回転防止

ECPのZクリップは取り付ける向きによって通しアングルとの溶接が

必要になります。

Zクリップの溶接は、クリップが回転し下地鋼材から外れてECPが脱落することを

防止するのが目的ですので、下記のようになります。

縦張りの場合は上向きに取り付ける場合に片側を標準20mm(15mm以上)の

溶接が必要です。



一方、横張りはZクリップが横向きになるので、4か所とも溶接が必要になります。


職人さんがやってくれる部分ですが、しつかりと管理をしたいですね!


sakamoto

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