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2014年12月19日金曜日

【使えるGLOOBE 第10話】 自動配置

まだ、GLOOBEを使い始めたころの失敗談です。

各部屋のスペースを配置して次に、壁や建具を入力。
 
続いて、仕上仕様の設定後、自動配置-っ!

 
これで、部屋の形があらかた作成できました。
 
その後、天井段差などの修正を加えて保存。で作業1日目終了!
 
 
次の日、引き続き作業を進めていた時です。
 
えーっ!昨日、入力した天井段差が無い?

 
ーして?
 
昨日の保存の仕方が悪かったの?
 
理由が分からないまま仕方なく、再度、天井段差を作って保存して2日目終了。
 
そして3日目も作業途中で確認したら天井段差がまた無---い???
 
 
だれか上書きした?
 
それとも呪われてる?
 
でも、PJの中でGLOOBE使ってるの俺だけだし、それはあり得んなー。
 
となると、これはもうソフトのバグしかないっ!

と言うわけで、いつもお世話になっている福井コンピュータのサポートに相談。
 
とても親切丁寧に、ご指導をいただいた結果・・・

な、な、なんと、自動配置の後に編集したオブジェクトは仕上自動の機能を
 
外しておかないと・・・
 
 
次に自動配置した際に元に戻ってしまうんだぁ-----。
 
当たり前と言えば、あまりにも当たり前なことに気付かなかった。(^^;;

 

これまでを振り返ると、半年ほど前にGLOOBEをゼロから始めて、今は何とか

平面詳細図の作図位は無理なく、できるようになりました。

ここに、至るまでに福井コンピュータのサポートの皆さま、特に、

GLOOBEのスペシャリストのYさまには大変、お世話になりました
 
いまだに自動配置をクリックする時だけは、妙に緊張してしまいますが、今後も

BIMのツールとして活用したいと思います。

 
 
全10話に及んだ「使えるGLOOBE」でしたが少しでもGLOOBEユーザーの皆さんの

プラスになったら、うれしいです。(^^)/~~~

KN

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