天井に設置する照明器具や感知器との干渉の有無を確認
するため、パネル移動時の軌跡図を作成すると良いです。
パネル移動時の軌跡図をプロットすることにより、
天井面から下がってくる器具の、設置してはいけない
範囲がよくわかります。
パネル移動時、軌跡図の作成で注意したいことがあります。
正しくパネルを収納するパネルの軌跡があるのと、
間違えてパネルを動かすことのできる軌跡があることです。
建物引渡し後使用するのは、もちろん施主ですので、
パネル移動、収納で間違えることもあると思います。
天井に設置される器具の干渉範囲が広がるので、
干渉確認時に注意したいことです。
以前の失敗から、スライディングウォール施工図に
“間違えてパネルを動かすことのできる軌跡”を
プロットしています。
みなさんも、スライディングウォール施工図を確認するとき、
覚えておいてくださいね。。。
失敗しちゃったときの写真!
↓
T.N
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