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2014年5月7日水曜日

天井割り付け芯の配置

平面詳細図の段階で天井の割り付け芯を入れ天井設備プロットを平面詳細図データにて行ってみました。
割り付けの目地芯を簡単に出せないかなとこんな方法で割り付け芯を決める事を考えてみました。

天井の仕上げ毎(岩綿吸音板、化粧石膏ボードなど)に部屋より少し大きめの天井のブロック図形
用意 しておきます。





部屋のセンターにとりあえず基点を合わせ壁際が細い材料になっていないか確認し、
このブロック図形を移動しながらいい位置に合わせ、 最終の天井割り付け芯を決めます。
 
いちいち端の寸法を計算するのではなく目で見て分かるので、感覚的に作業ができ早いです。
天井割り付け芯のみを作図する為には効果的です。
byA.M

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