ArchiCADで「3次元から2次元に変換する」
と聞くと、全てのオブジェクトが線だけの分解されたものになって
しまうイメージがありますよね?
と聞くと、全てのオブジェクトが線だけの分解されたものになって
しまうイメージがありますよね?
しかし、2次元CADでも生き続けているものがあります。
それは「寸法」です!
①「ファイル」-「名前を付けて保存」をクリックします。
②ファイルの種類を「DWGファイル(*.dwg)」にして「設定」をクリックします。
③トランスレータの「編集用出力」を選択し、
「保存オプション」の「レイアウトの保存先」を「モデルスペース」にします。
また、「平面図の保存」を「複雑なArchiCAD要素を単純な要素に分解」を選択し
「設定を保存して閉じる」をクリックします。
④保存先を確認し「保存」をクリックします。
⑤保存されたAutoCADを開きます。
⑥開いたAutoCADの長さ寸法をクリックすると、プロパティに「長さ寸法」を表示されます。
寸法として生きてますね!
他にも分解されずに生き残っているものがあるかもしれませんので、
引き続き探してみます!
H.Yamada
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