Solibriで色分け図を作成してみたらどんな感じになるのかやってみました!
『基礎符号』の色分け図を作成してみます。
『情報の取出し』の機能を使います。
作業の流れはこんな感じで行きます。
①モデル取り込み
↓
②分類の設定
↓
③情報の取出しの設定
↓
④レポート
※サンプルモデルはArchiCADで作成しました。
①モデル取り込み
IFCデータを取り込むとこんな感じ・・・
②分類の設定
分類を作成しておくと後が楽です。
⇒
③情報の取出しで色をつけます。
先程、作った【分類】を使って定義します。
※事前に定義を何種類も作っておくと次回から楽になります。
次に、色分け図になる様に【カラム】を作成・編集します。
↓
設定は終わり、【すべてを取り出す】で情報を取り出します。
ちょっとこれだと通り芯が無いのでどこのことなのか
分からないのでちょっと一手間加えます。
今回はここまでです!
次回は、ちょっと一手間から④レポートを書きます。
T.A
0 件のコメント:
コメントを投稿